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(医師の見解)超基本!髪の成長メカニズム

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毛髪再生医療の世界的権威であり、自毛植毛の世界的権威でもある、コロンビア大学医学部教授のバーンスタイン氏が、「分かっているようで分かっていなかった」正しい毛髪の成長や抜け毛(AGA)のメカニズムを説明してくれています。

Hair Growth

 

髪の成長

人の頭皮には10万から15万の毛包があり、太く長い髪を育てています。これらの髪は1本1本生えているのではなく、1本~4本の毛がまとまって、1つの毛包組織から生み出されています。それをフォリキュラーユニット=FUと言います。頭皮にはおおよそ5万から6万5千のFUがあります。ちなみに体には約500万の毛包があり、産毛を育てています。

髪は一定の成長サイクルを繰り返しています。まず、およそ90%の頭髪は成長期にあります。この期間は2年から7年、平均すると3年間続きます。成長期の次には「退行期」が訪れます。この期間は最も短く2-3週間しか続きません。毛髪は成長を止め、毛包が収縮します。最後に休止期が来ます。頭皮にある残り10%の毛髪は休止期にあり、3-4か月続きます。

ザガーロ_作用

 

髪が休止期に入ると、成長は止まり、毛根が毛乳頭から切り離されて、毛がブラッシングの最中に抜けたり、頭皮の下で新しい髪が生まれると自然に休止期の髪は押し出されます。髪が抜けると、毛根に小さな白いふくらみがついていますが、これは単なる毛根です。髪を作る組織ごと取れたと勘違いする人もいますが、”毛髪工場”は頭皮の中に残っています。

健康な人でも毎日100本は毛が抜けます。髪をとかすと数本程度ですが、自然と抜けるもの、洗髪の最中に抜けるものを合わせると、100本近くになります。ただ、髪をとかした時にいつもより大量に毛が抜けたり、洗面台や浴槽に大量の抜け毛を見つけた場合は、もしかしたら病気や薬物による脱毛の可能性があります。

しかし、一般的な遺伝性の禿げ(AGA)は、こうした過剰な抜け毛によって引き起こされるのではなく、実は、髪が細く短くなり、そうした髪の毛に頭髪が置き換えられていくことによって起きます。

 


 

ということですので、怪しげな育毛サロンで

毛穴の汚れが抜け毛の原因だ!

とか言われて何百万円もの育毛コースを契約させられてはダメですよ。

 

詳しいことは病院で医師に確認してみてください。

 

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