アボルブ・パッケージ

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アボルブ・アボダートとは?

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アボルブというのはグラクソスミスクラインというイギリスの製薬会社の販売している前立腺肥大症の治療薬の事で、一般名(成分名)はデュタステリド。そうザガーロと同じ成分です。AGAクリニックに行くとザガーロと一緒にアボルブも扱ってたりします。海外では"アボダート"という名前で販売されているところもあります。

効果は全く一緒です。成分が同じですから。なので違いは名前とか、カプセルの色くらいでしょうか。成分や効果以外の違いで言えば、アボルブは前立腺肥大症の治療薬として保険適応されますけど、ザガーロは「男性における男性型脱毛症」で自由診療=10割負担ですね。

といってもそこら辺の病院に行って「前立腺肥大症ってことにしてアボルブ出してください!」って言ったって出してくれません。診療報酬の不正請求になりますからね。

このアボルブ自体は2009年に日本で販売開始されている薬。ザガーロが2016年ですからその7年も前に発売されてたんですね。そういう意味ではザガーロは成分としてはぜんぜん新薬じゃなくて、適応症は違えど臨床で長年使われていた薬ってことになります。

一応、その作用と副作用を簡単にまとめておきますね。アボルブの添付文書の情報です。

その作用は、テストステロンをジヒドロテストステロンに変換するⅠ型とⅡ型の5αリダクターゼの阻害です。ジヒドロテストステロンは前立腺肥大に関与するとともに、男性型脱毛症(AGA)にも関与してます。なので、この酵素を抑えてDHTを作れなくすることでAGAの症状を抑えるってことですね。

このDHTを抑える作用がどれくらいあるかというと、添付文書記載の試験によると、0.5㎎の投薬を6か月したところ89.7%の血中のDHT濃度が減ったという事です。

副作用は、国内臨床試験(患者での実際の試験)では、403人中44例10.9%で副作用が出てます。主なものは勃起不全3.2%、性欲減退1.7%、乳房障害1.5%でした。もちろんアボルブとしては「多毛症」も副作用にカウントされますね。

ちなみにザガーロの臨床試験では、120人中13例11.7%で副作用が出てて、主なものは同様に性欲減退5.8%、勃起不全5.0%、射精障害1.7%となってますので、これより性機能系の副作用は少なかったみたいです(統計的に少ないと言えるのかどうかは分かりません)。

なお、ザガーロ同様、女性(妊婦、産婦、授乳婦)、子供には投与しちゃダメです。ジヒドロテストステロンは男の子の外生殖器の発達に関与してるので、この成分が身体に入ると発達障害の恐れがあります。

ちなみに1日当たりの飲む量ですけど、0.5㎎を1日1回飲むのはザガーロとまったく一緒です。

 

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