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フィナステリド vs.ミノキシジル、アメリカの医師の見解

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フィナステリドプロペシアの成分)もミノキシジルロゲインリアップの成分)の外用薬(塗り薬)も、どちらも厚生労働省に認可された薄毛の治療薬で、AGAに高い効果のあることが認められています。実際、この2つを処方するAGAクリニックは非常に多いですね。

2つは全く違う作用を持っているので、違うアプローチでAGA症状を直してくれる分、高い効果が期待できます

とは言え、アホな僕は思うわけです。

どっちか選ぶとしたらどっちよ?

そのアホな質問をアメリカの偉い先生にぶつけてみました。アメリカ、コロンビア大学の皮膚科学教授で、世界的な毛髪再生の権威バーンスタイン氏の答えです。

バーンスタイン先生

フィナステリド1㎎を含む内服薬であるプロペシアと、ミノキシジルを含む外用薬であるロゲイン、この2つだけが今のところ、男性型脱毛症(AGA)の治療薬としてFDAに認められている薬です。なので他の薬がAGA治療に使われた場合、適応外使用という事になります。

 

プロペシア(成分名フィナステリド)はDHT(ジヒドロテストステロン)を阻害することにより、とりわけAGAの初期症状の場合、劇的に効きます。フィナステリドは現段階では医師の処方箋の必要な医薬品ですが、5㎎のジェネリックが安い価格で手に入ります。これをピルカッターで4分割し1.25㎎にすれば、1㎎のジェネリックのように使えます。

 

こんな裏技医師が薦めちゃうんですね、アメリカでは。フィナステリドは割ったらダメって言われてるのに。

ロゲイン(成分名ミノキシジル)は、より直接的な育毛・発毛効果があります。しかし、単独で使った場合はフィナステリドよりも統計的に有意に効果が低くなります。ミノキシジルは一般薬として売られていますので、医師の処方箋は必要ありません。

 

プロペシアはロゲイン(日本での商品名リアップ)よりも統計的に優位に脱毛症に対して高い効果があります。しかし、両方を組み合わせて使うとプラスαの効果があります。実際、両方の薬を服用した患者の1/3以上は目に見えて髪の毛が増える可能性がありますし、9割以上の人は、抜け毛の進行を顕著に抑えることが出来るはずです。

ってことでした。結論は、

両方使った方が良い。どちらか選べと言われたなら、フィナステリド。

日本のAGAクリニックの先生と言ってることは一緒でした。って当り前ですけどね。ただ日本の先生がアメリカの権威と同じことを言ってくれていたって知ってほっとしましたけど。

詳しいことはお医者さんに聞いてください。

 

 

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